LIG純広で大量集客→ヒートマップで簡単に分析してみた(後編)

ending

みなさんこんにちは、ふるさわです。
前編に引き続き、2017年1月9日~16日の一週間、LIGさんへ出稿した振り返りとして、ヒートマップの簡単分析を展開します。

今回はファーストビュー以降で、セクション単位に分析を進めます。
前回同様、左にクリックヒートマップ、右にアテンションヒートマップを並べて進めます。

ソリューション

second

生存36%

これまだファーストセクション…
アテンションヒートマップで、脅威の36%。

離脱64%

もここで落ちてるの?

taigairidatsu



というとそうでもなくて、前回でも申したように、メニューリンクをみなさん巧みに使うので、ビュンビュン行ったり来たりしてるのです。後で急に真っ赤なセクションが登場します。

こういう横並びのコンテンツの場合、左から右へ視線が流れるので、当然クリックも連動しますね。「既存CVRの改善」と「テストマーケティング」が多いものの、全体的に分散する結果になりました。
この4つのコンテンツは興味カテゴリ別に訴求したつもりなのですが、あまり良く検証できませんでした。↷

second02
それぞれのリンク領域をクリックすると、このように簡易的なモーダルが開くようになっています。リンク領域の周縁でパラパラとクリックが散らばっているのは、そのモーダルを閉じようとする挙動かなと判断してます。

全体的にはこのセクション、全くアイストップになっていませんね。。

こういう使い方がある

っていう大事なメッセージなのに…
ニーズが顕在化していないんですかね?
しょぼん(´・ω・`)

プロダクト

product
スクロール到達27%
クリックは動画再生ボタンに集中してますね。
周辺のクリックは再生された動画を閉じる操作ですね。「アルゴリズム」のテキストリンクに若干反応が…

product2
プロダクトの種類は非リンクなのでもっと誤クリックが増えるかなと思っていましたが、そうでもないですね。
ここでの離脱は、ほぼなし。

このセクションは、大体予想通りの挙動だったかなと思います。

アウトプット

output
ここまでくるともうスクロールは落ちないですね。

それにしても、この

クリックのカオス!

menu_click
結局どういうアウトプットデータが得られるのか、皆さん気になっているんですね。
事例をもっと充実させなきゃですね。

さて、アウトプットは実際どれくらいきちんと見ているのだろうと思う。
PC画面のサンプルをクリックすると、このようにモーダルが開きます。
output_sample

そんな時に便利なのが、ページ分析ヒートマップ。
クリックの実数と全体割合を、このように示してくれます。
さてどうか…

output_click

メニューの上から…

 

  • 感情スコア   :クリック数20、ページ全体の0.72%
  • UXマップ    :データなし
  • 分析レポート1 :データなし
  • 分析レポート2 :データなし
  • 課題リスト   :データなし

 

ホントか?!

クリックヒートマップの配色(クリックされている具合)からすると、ちょっと怪しい感じですね。
最上段の「感情スコア」以外は全てデータないし、単に計測されていないだけなのかホントに無視されてるのか…

こういうモーダルとか表面上の実装の計測は難しいとか聞いたことありますが、やはり技術上の限界なのですかね。

ブログ

blog

ここでもスクロールは落ちず、20%をキープ。
「ブログ」セクションは他と世界観を変えてアイストップにしようと目論んだのですが、ある程度成功したようです。
タイトルの部分で、見事に静止した形跡が見て取れます。

例によって、横並びのコンテンツは左から右へ視線が流れるので、やはりクリックの反応は左の記事に一番現れていますね。
「もっと見る」ボタンが押されているのも、ある程度狙い通りでした。

モデルプラン

modelplan
いつも個別見積もりになるのであくまで「参考価格」として示しているのですが、ピタッとスクロールが止まってますね。
他のセクションと比べてクリックが散乱してますが、実際には…

クリック数 ≠ CV

ですよね~
賑やかしみたいで、とほほです、とほほ。。。(´・ω・`)

ご利用企業様の声

voice
ここもブログ同様、世界観をちょっと変えてみたのですが、あまり響かずであったようです。
テキストだけだとこれが限界か…
でもお客様の掲載許可とって、顔写真を撮らせていただくのもなかなか…

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よくある質問

question
これも割とよく見られるコンテンツなのですが、スクロールは11%まで減少。
残った人が、パラパラと一通り開いて見てまわった感じですね。
これといってあまり、どうということはない結果です。

エンディング

ending
「ココロに刺さる、サービスを」のコピー部分で止まっていますが、この位置が中央に来たところが画面スクロールの最下部です。
やはり残った少数の人の中でも「無料で試す」ボタンが反応しています。

ちなみに最後は…
endpoint

スクロール到達が7%

でもやけに燃えている部分が…
何かというと

運営会社

でした!
そりゃクリックしますよね。。

これみてもわかる通り、やはり縦長LPの場合はハンバーガーメニューのアンカーリンクからジャンプしたり、大幅スクロールで上下に行ったり来たりするようで…
正直言って、メインビジュアル以外の構成の分析指標としては、イマイチだったかな~というのが、全体の印象でした。

だいぶ長くなってしまったので、今回はここまで。
次回は完結編の、改善とその効果測定です。

お楽しみに!

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ヒューマンクレスト事業開発室長でEMOLOGの生みの親。デザインからフロントのコーディング、ウェブマーケティング、広告運用など雑務一般もこなす。どれだけ否定されようが、食べれない魚を釣るのが好き。最近のマイブームはモケケ。