LIG純広で大量集客→ヒートマップで簡単に分析してみた(前編)

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こんにちは、ふるさわです。
初投稿です。

年明け早々、LIGさんへ純広告を出したので、今回はその振り返りとして、簡単な分析を行いたいと思います。対象は、弊社サービスEMOLOGのLP(ランディングページ)です。

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出稿先は言わずと知れたオウンドメディアの草分け的存在であり
今やおもしろビッグメディアのLIGさん。

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  • 出会って4ヶ月で結婚…
  • マグロ…
  • オンライン秘書(サービス紹介)…
  • 画面設計の参考サイト紹介…

って、、コンテンツに幅ありすぎだろ。
さすがはLIGさん、恐れ入りました。。

で、今回ですが…
このように掲載されました!

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なかなかスゴイでしょ?
その名も

背景ジャック

という広告商材です。
期間中はLIGの全ページに出るので、バナーのimpハンパなかったです。。
ちなみに、このページが

流入元の第一位。

ドローンを女性の足元でジャンプさせて、スカートめくってパンツを見る…





ばかやろう。



スマホでも同様に掲載されているのですが、今回はPC画面の分析を行うので、割愛しますね。

出稿期間は2017年1月9日~16日の一週間。
掲載開始日の9日は

成人の日

で、会社が入居している横浜ランドマークタワーでは、振り袖姿の女性がいっぱいいました。
ふるさわは誰もいないオフィスで、パソコンにかじりついていたとさ。

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それどころか、無理な出稿スケジュールのせいで、LPのコーディングが追いつかず…
ふるさわの正月をかなり奪ってしまいました。。。
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これが期間中のトラフィックです。
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4,208 UU

まずまずですかね。
B2B商材でスマホアクセスが取れないことを考えると、こんなもんかな…?という印象です。

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参照元/メディアの実績は…当然こうなる。
これ、普段どんだけ寂しい……
いや、やめておこう。

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行動フローです。
そもそもページ数のない縦長1ペラLPなので、/での離脱大半は当然ですね。

あと、冒頭の画像で気づいた方もいるかもしれませんが、今回はチャットツールも入れてみました。

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いくつかチャットでのやりとりを紹介しますね。。

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1/9(成人の日)の夕方にいきなり問い合わせが来てたみたいで、チャットに気づかず…
応答は翌日になってしまた。やってしもた。。

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ユニークなサービス

とお褒めのお言葉も


サービスが理解されず…とほほ。。

じゃあ何がユニークに感じた?のだろう…聞いてみたい。

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アフリカ地域のモニターを準備しろって…

とまあ、こんなあんばいでした。。

ここまで引っ張って、ようやく本題です。
有名な某ヒートマップツールのフリートライアルプランを利用させていただきたきました!

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ではいきます。
左にクリックヒートマップ、右にアテンションヒートマップを並べる形で解説していきます。

ちなみに「アテンションヒートマップ」ですが、来訪者の注視点を示すものになります。
ロジックとしては、静止した状態でY座標の中央(画面の中央)が注視されているものとみなし、上下にグラデーションをかける仕様です。
つまり、来訪全ユーザーのスクロール操作のうち、静止位置の全てを重ね合わせた状態で示されているのです(たぶん)←概ね合っていると思いますが、ツールによって異なるロジックもあるかと思いますので、そのへんはご容赦ください。

説明するとちょっとめんどくさいですね。。
要は、赤→黄色→緑→青→無色の順に見られている、ということです。
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うんうん、「無料お試し」ボタンと動画再生ボタン、押されてるね。
でも(見えないと思いますが)アテンションヒートマップの右下らへん
これスクロール率なんですけど、

67%

っって!
つまり、この位置が画面の中央に来た割合のことです。
この時点で

こんなちょっとのスクロールで33%も落ちてるの?!




と思いきや、クリックヒートマップの右上(ハンバーガーメニュー)をみてください!
だいぶ燃えてますね。
後でまたご紹介しますが、ユーザーさん、せわしなくアンカーメニュー使うんですね。
つまり、そのページで

どんな情報があるのかをすぐに把握して、気になる情報をピンポイントで見たい

ということ。

ちなみに、このツールには「ページ分析」っていう機能があって、こんな風にクリックの数値をリンク領域別に見ることができます。

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また全然見えないと思うので(スミマセン)テキストで説明しますね。

  • 左上のロゴ:5クリック、全体の0.18%

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ほぼ1ページしかないので、そりゃ押す必要はないわな。

  • 右上のメニュー:256クリック、全体の9.19%

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すごいね~パカパカ開いて何の情報があるのか確認してるのね。

  • 「無料で試す」ボタン:64クリック、全体の2.3%

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意外とあるな~っていう印象。
後でも解説しますが、これページ下部のいたるところにあるので…
このファーストビューの位置でこれくらい押されているのは意外…まあすぐブラウザバックかロゴクリックで戻っているんでしょうけど。。

  • 動画再生ボタン:187クリック、全体の6.71%

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これは逆に渋いな~って感じですね。
これ、マウスオーバーすると、普段は隠れてるPC画像がにょきっと上に上がるようにしているので、PCの画像領域全てを合わせたクリック数です。

まず動画観て早くサービスを理解しようとする行動って、ふるさわみたいなITサービスフリークだけなんですかね?
それとも単にスクロールでスルーしてしまっているのか…
このあたりも、

ユーザーに直接聞いてみたい

ところですね。。

今回のLIGさんの純広は

認知施策なので、獲得よりは仮説検証が肝だった

のですが…
トライアルとして成立しなかったというか、ちょっと外してしまいました↷

前編のまとめ

広告を出稿する時は、もちろん獲得も大事なんですが、トライアル要件というか、

何を仮説として検証するか

が大事ですね。
今回の場合、獲得はついでの位置づけで、来訪→認知→

→興味関心数が超重要

でした。
その興味関心数(認知獲得想定)にあたるのが、今回でいえば

動画の再生数(時間)と「無料で試す」の申し込み数

になります。
反省としては、この2つを純粋に伸ばし、計ることを第一に考えるべきであった、ということがあります。
そのために、阻害要因となり得る構成を

勇気を出して排除する

必要があったと思っています。

あと、もうひとつ。
行動データだけみても「こうだからかな?」という仮説は出せるんですが、ホントの理由がわからない…
こういうのを質的データといいますが、行動データからあぶり出した仮説を、

ユーザーに直接聞いてみたい!

ということ。

後編にて、Youtube側の数値や、「無料で試す」先の入力フォームの問題と合わせて、改善策をご紹介します。
また、今回はファーストビューのみの見解でしたが、以降の各セクションについても同様に、簡易分析を進めます!

だいぶ長くなってしまったので、ここらで前編を締めます。
後編は近日公開!お楽しみに!!

それではごきげんよう。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ヒューマンクレスト事業開発室長でEMOLOGの生みの親。デザインからフロントのコーディング、ウェブマーケティング、広告運用など雑務一般もこなす。どれだけ否定されようが、食べれない魚を釣るのが好き。最近のマイブームはモケケ。